呉橋は西参道にある神橋であって、橋には屋根がある。昔、呉の国の人が掛けたとも云われ、この名がある。 鎌倉時代より前からあった橋で後伏見天皇正安3年(1301)に勅使の和気篤成朝臣の歌に次のようにある。 影見れば月も南に寄藻川 くるるに橋を 渡る宮人