恒 例 祭 | ||
祭典名 / 祭式 | 詳 細 | |
1 月 |
歳旦祭 (さいたんさい) |
【1日】 新年を祝い、皇室の繁栄と国家の隆昌を祈念し、併せて氏子・崇敬者並びに社会の繁栄と平和を祈る祭典です。 |
新年祭 (しんねんさい) |
【2日】 歳旦祭同様、皇室と国家の平安を祈る祭典です。 |
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元始祭 (げんしさい) |
【3日】 天皇陛下が宮中三殿において自ら主宰する「親祭」として、皇位の元始を祝う儀式が執り行われます。 これに習い、全国の神社で斎行される祭典です。 |
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御誕辰祭 (ごたんしんさい) |
【6日】 八幡大神(応神天皇)の御誕生をお祝いする祭典です。 |
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御木屋始祭 (おこやはじめさい) |
【11日】 大工職や塗職等、宇佐神宮に携わる職人方の身体健康・無病息災・工事/修理安全を祈願する祭典です。 |
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2 月 |
節分祭 (せつぶんさい) |
【3日】 節分とはもともと、中国にて除夜に行った「追難(ついな)」という、大晦日の夜に疫病の鬼を払う儀式でした。 当神宮では、午前10時斎行の節分祭にて、神饌と共に大豆が供えられます。 |
紀元祭 (きげんさい) |
【11日】 古事記や日本書紀にて、初代天皇とされる神武天皇の即位日をもって定めた日で、皇室の隆昌と国家の安泰を祈念する祭典です。 |
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鎮疫祭宵祭 (ちんえきさいよいまつり) |
【12日】 鎮疫祭の前日に斎行されるお焚き上げ始めの祭典です。五色の小幣に忌火を灯し、八坂神社玉垣内に集められた古神札を焼納します。 |
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鎮疫祭 (ちんえきさい) (御心経会) |
【13日】 疫病災禍を祓い鎮める祭典。前日の宵祭、当日の本殿祭に続き八坂神社前で祭典が行われます。幣越神事・陵王の舞・鳩替神事があります。 |
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祈年祭 (きねんさい) |
【17日】 穀物の豊穣を祈るとともに、産業の発展や国の安泰を祈る祭典です。 明治以降より、2月17日を祭日とした。 |
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天長祭 (てんちょうさい) |
【23日】 今上陛下の御誕生をお祝いし、聖寿の万歳と大御代の長久を祈念する祭典です。 |
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初卯祭 (はつうさい) |
【旧暦2月初卯日】 八幡大神様御示現の御縁日として祭典が行われます。 |
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3 月 |
春致祭 (はるちさい) |
【9日から15日迄の7日間】 潔斎(散斎・致斎)の祭です。7日間毎日祭典が行われます。初日の前日夜に柴挿神事があります。 |
例祭 (れいさい) |
【18日】 宇佐神宮で最も重要な祭典です。皇室より幣帛を賜り、「大祭」という最上級の儀礼を以て斎行されます。 |
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4 月 |
御正忌祭 (ごしょうきさい) |
【1日】 八幡大神(応神天皇)が崩御遊ばされたことを偲び、改めてご神徳を戴く祭典です。 |
八幡講社大祭 (はちまんこうしゃたいさい) |
【1日】 全国の八幡講員が多数参集し斎行される祭典です。八幡講員のご平安をお祈りします。 |
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桜花祭 (おうかさい) |
【10日】 通常の神饌に加え、宇佐神宮境内の桜花がお供えされます。宮司祝詞奏上後は、巫女が桜枝を手に豊栄の舞を奉奏します。 |
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昭和祭 (しょうわさい) |
【29日】 昭和天皇が誕生された日です。昭和天皇の聖徳大業を景仰し、皇威の隆昌と国運の発展を祈る祭典です。 |
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6 月 |
御田植祭 (おたうえさい) |
【6月の第4日曜日】 |
夏越の大祓 (なごしのおおはらえ) |
【30日】 半年間で知らず知らずのうちに犯したであろう自らと社会の罪穢(つみけがれ)を、祓(はら)い清める神事です。解縄串・切麻・裂布など特殊な祭具を用い、神職を始め参列者、全国各地の崇敬者より送られて形代にてお祓いします。 |
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7 月 |
御神幸祭 (ごしんこうさい) (御祓会) |
【7月31日・8月1日・8月2日】 一般に「夏越大祭」「夏祭」「ごじんじ」と呼ばれます。御神体が3基の神輿に遷り、御仮屋である頓宮まで御神幸されます。出御(お下り)・還御(お上り)の行列は華麗です。祭典奉仕団結団式・御発輦祭・菅貫神事・御着輦祭(1日目)、朝御饌祭・流鏑馬神事・夕御饌祭(2日目)、朝御饌祭・御還幸祭・御還着祭(3日目)の諸祭があります。 |
8 月 |
流鏑馬神事 (やぶさめしんじ) |
【8月1日】 「御神幸祭(夏越祭り)」の中日に、天下泰平・五穀豊穣・万民豊楽を祈念し、境内大尾山参道の馬場で斎行されます。 本神事は、令和元年に天皇陛下御即位の慶事を寿ぎ、以後毎年恒例になった神事です。 この流鏑馬は、弓馬術礼法小笠原流一門により奉仕されます。 |
虫振祭 / 風除祭 (むしふりさい / ふうじょさい) |
【7日】 「虫振祭」は、もともと御殿内の装束及び宝物類の虫干しを行う神事でした。 「風除祭」は、風水害や病虫害からの被害を受けやすい8月の時期に、稲や農作物の安全な生長を祈念する祭典です。 |
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10 月 |
仲秋祭 (ちゅうしゅうさい) (放生会) |
【第2月曜を含む、土日月の3日間】 一之御殿神輿(八幡大神)が、浮殿(和間神社)まで渡御します。大隅日向の隼人の霊を慰めるために、蜷や貝を和間の浜へ放つ放生式が斎行されます。御発輦祭・御着輦祭(以上土曜)、蜷饗祭・水神祭・塩屋祭・仲秋祭・放生式・夕御饌祭(以上日曜)、朝御饌祭・御還幸祭・御還着祭(以上月曜)の諸祭があります。 |
神嘗奉祝祭 (かんなめほうしゅくさい) |
【17日】 伊勢の神宮の神嘗祭の当日に、奉祝の誠を奉げる祭典。皇室よりその年の新米を伊勢神宮に供えられ、お米の収穫に感謝し、その喜びを共にわかちあいます。 |
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風除報賽祭 (ふうじょほうさいさい) |
【20日】 8月7日に斎行される「風除祭」で祈願した田畑の安全と豊作が、成就した御礼として報賽する祭典です。神賑として鉾立神事・神能があります。 |
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御神能 (ごしんのう) |
【21日】 風除報賽祭の神賑の一環として、能舞台で催されます。能楽四派(観世・宝生・金剛・金春)のうち観世流の流れをくみ、特に、「宇佐観世」と呼ばれています。宇佐神宮の氏子が主体となって奉納されますが、永い歴史の中『清経』のみは奉納されない故実となっています。 |
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11 月 |
明治祭 (めいじさい) |
【3日】 明治天皇が誕生された日です。明治天皇の聖徳大業を景仰し、皇威の隆昌と国運の発展を祈り、ますます文化を進め平和繁栄を祈る祭典です。 |
新嘗祭 (にいなめさい) |
【23日】 一年の収穫を神々に感謝するとともに、皇室・国家・国民の平和と繁栄を祈る祭事です。宮中では、新穀による御饌神酒を天神地祇に奉り、天皇陛下自らもお召し上がりになります。 |
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12 月 |
冬致祭 (ふゆちさい) |
【15日から21日迄の7日間】 潔斎(散斎・致斎)の祭です。7日間毎日祭典が行われます。初日の前日夜に柴挿神事があります。 |
神符守札遷霊祭 (しんぷしゅさつせんれいさい) |
【冬至の日】 新年を迎えるにあたり、奉製された神符や守札、また破魔矢や干支物などの縁起物に、神様の神璽(みしるし)をお祀する祭典です。 |
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年越の大祓 (としこしのおおはらえ) |
【31日】 夏越の大祓に同じ。 |
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除夜祭 (じょやさい) |
【31日】 一年で最後のお祭りです。一年を無事に過ごせたことに感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎えるための祭典となります。 |
毎 月 |
式日祭 (しきじつさい) |
【1日】 毎月恒例の祭(1月を除く)。 |
月次祭 (つきなみさい) |
【15日】 毎月恒例の祭。 |
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大元神社月次祭 (おおもとじんじゃつきなみさい) |
【15日】 大元神社毎月恒例の祭。 |
遙 拝 式 | ||
祭典名 / 祭式 | 詳 細 | |
1 月 |
昭和天皇祭遙拝 (しょうわてんのうさいようはい) |
【7日】 昭和天皇の崩御された日で、宮中の武蔵野陵において斎行されます。 |
3 月 |
春季皇霊祭遙拝 (しゅんきこうれいさいようはい) |
【春分の日】 「春季皇霊祭」とは、春分の日に宮中の皇霊殿にて斎行される、皇室の祖先祭祀です。 |
4 月 |
神武天皇祭遙拝 (じんむてんのうさいようはい) |
【3日】 神武天皇の崩御された日で、宮中の畝傍山東北陵において斎行されます。 |
9 月 |
秋季皇霊祭遙拝 (しゅうきこうれいさいようはい) |
【秋分の日】 「秋季皇霊祭」とは、秋分の日に宮中の皇霊殿にて斎行される、皇室の祖先祭祀です。 |
10 月 |
神嘗祭遙拝 (かんなめさいようはい) |
【17日】 五穀豊穣に感謝をする祭典です。伊勢の神宮にて斎行されます。 宮中では、伊勢の神宮の神嘗祭に引き続き、神嘗奉祝祭が斎行されます。 |
摂末社例祭 | ||
祭典名 / 祭式 | 詳 細 | |
1 月 |
黒男神社例祭 (くろおじんじゃれいさい) |
【14日】 御祭神は武内宿祢命(たけのうちのすくねのみこと)。 景行天皇・成務天皇・仲哀天皇・応神天皇・仁徳天皇の大臣としてお仕えられました。 学問の神・忠誠の神・武の神として多くの参拝者に親しまれています。 |
亀山神社例祭 (かめやまじんじゃれいさい) |
【20日】 御祭神は大山積命(おおやまづみのみこと)。 亀山神社は八幡大神様が鎮座する小椋山を守護する山神・地主神であります。 古代より明治に至るまで、「亀ト(きぼく)」という亀の甲羅を用いた占いが行われていましたが、そこで使用した甲羅を亀山神社へ埋蔵したと伝えられています。 |
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女禰宜神社例祭 (めねぎじんじゃれいさい) |
【29日】 御祭神は女禰宜従四位下大神朝臣杜女霊。現在、社殿はございませんが祭典は執り行われています。 |
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3 月 |
春日神社例祭 (かすがじんじゃれいさい) |
【13日】 御祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)。 天照大御神の御神託より、八幡大神を祀る一之御殿の脇殿としてご鎮座されています。 |
下宮例祭 (げぐうれいさい) |
【17日】 御祭神は八幡大神・比売大神・神功皇后。 お供え物が調理された場所(神饌所)として、「御炊殿(みけでん)」とも称されました。 |
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若宮神社例祭 (わかみやじんじゃれいさい) |
【17日】 御祭神は、大鷦鷯命(おおささぎのみこと)・大葉枝皇子(おおばえのみこ)・小葉枝皇子(こばえのみこ)・隼別皇子(はやぶさわけのみこ)・雌姫皇子(めどりのひめみこ)。大鷦鷯命は仁徳天皇の御神霊です。 武の神様として、古来より崇められています。 |
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春宮神社例祭 (とうぐうじんじゃれいさい) |
【17日】 御祭神は兎道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)。応神天皇の皇子で、学問の神です。 |
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百体神社春祭 (ひゃくたいじんじゃはるまつり) |
【20日】 御祭神は、大隅・日向両国の隼人の霊。 養老4(720)年に大隅国・日向国の隼人等による反乱を鎮圧するため、八幡大神へ大和朝廷により祈請され、戦地である大隅・日向に赴きました。「罪を憎んで人を憎まず」との八幡大神の御神意で、鎮圧された隼人の霊を慰めお祀りをしました。 |
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4 月 |
和間神社例祭 (わまじんじゃれいさい) |
【3日】 御祭神は、八幡大神・比売大神・神功皇后。 宇佐神宮より8キロ離れており、10月の仲秋祭では、御本殿より神体が御神輿に遷り御神幸されます。 |
大尾神社例祭 (おおおじんじゃれいさい) |
【4日】 |
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護皇神社例祭 (ごおうじんじゃれいさい) |
【4日】 |
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宇佐祖神社例祭 (うさそじんじゃれいさい) |
【5日】 御祭神は、莵狭津彦命(うさつひこのみこと)。 頓宮一之御殿に鎮座されています。 莵狭津彦命を祖とする「宇佐姓」の方々が、今も祭典に参列されています。 |
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鷹居八幡神社春祭 (たかいはちまんじんじゃはるまつり) |
【9日】 御祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。 鷹居八幡神社は、八幡大神の御社を奉建された最初の霊地といわれます。 地域の氏神として今も厚く崇敬されています。 11月28日には例祭が斎行されます。 |
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大神祖神社例祭 (おおがそじんじゃれいさい) |
【17日】 御祭神は、大神比義翁之霊。 八幡大神を御示現された方で、下宮一之御殿を相殿としてお祀りされています。 大神姓の方々が、今も祭典に参列されています。 |
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大元神社例祭 (おおもとじんじゃれいさい) |
【29日】 御祭神は、八幡大神・比売大神・神功皇后。 大元神社(宇佐神宮奥宮)の例祭です。 祭典終了後には、餅まきが行われ、例年賑わいをみせます。 |
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5 月 |
木匠祖神社例祭 (もくしょうそじんじゃれいさい) |
【15日】 御祭神は、手置帆負命(たおきほおいのみこと)・比古狭知命(ひこさしりのみこと)・思兼命(おもいかねのみこと)。 近郷近在及び宇佐神宮内の大工・檜皮師・漆塗師等の人々の願いにより勧請されたといわれます。職人方の工事/修理安全を祈願する祭典です。 |
6 月 |
北辰神社例祭 (ほくしんじんじゃれいさい) |
【17日】 御祭神は、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・髙皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)。 宇佐神宮の地主神で、二之御殿の脇殿です。 御本殿の「八幡造」の原型といわれ、昭和43年に県指定有形文化財となりました。 |
住吉神社例祭 (すみよしじんじゃれいさい) |
【30日】 御祭神は表筒男命(うわつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・底筒男命(そこつつのおのみこと)。 海上安全・航海安全・大漁満足の守護神として崇敬されています。 神功皇后が異国降伏を願った時、この神様の協力を得て勝利をしたといわれ、現在は三之御殿の脇殿にて、守護されています。 |
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7 月 |
八坂神社例祭 (やさかじんじゃれいさい) |
【15日】 御祭神は、須佐之男命。 明治時代以前には「祇園社」とも呼ばれており、弥勒寺の守護をされていました。 2月13日には疫病災禍を祓い鎮める「鎮疫祭」が斎行されます。 |
8 月 |
天満神社例祭 (てんまんじんじゃれいさい) |
【25日】 御祭神は、菅原道真朝臣命。 学問の神様で、当時多くの氏子より厚く崇敬され、勧請されたといわれます。 |
水分神社例祭 (みくまりじんじゃれいさい) |
【28日】 御祭神は、髙龗神(たかおかみのかみ)・天水分神(あまのみくまりのかみ)・天汲匏持神(あめのくひざもちのかみ)・国汲匏持神(くにのくひざもちのかみ)。 水を司る神様で、菱形池中心にある社に鎮座されています。 |
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10 月 |
金刀比羅神社例祭 (ことひらじんじゃれいさい) |
【10日】 御祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)・崇徳天皇。 航海の神様で、当時多くの氏子より厚く崇敬され、勧請されたといわれます。 |
百体神社秋例祭 (ひゃくたいじんじゃあきのれいさい) |
【18日】 御祭神は、大隅・日向両国の隼人の霊。 10月に斎行される仲秋祭の最終日には、和間神社より宇佐神宮へ還幸される途中、百体神社へ参詣します。 |
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11 月 |
鷹居神社例祭 (たかいじんじゃれいさい) |
【28日】 御祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后。 4月9日の春祭同様、例年多くの氏子方が参列されます。 |
12 月 |
養蚕神社例祭 (ようざんじんじゃれいさい) |
【15日】 御祭神は、天照大御神。 宇佐市内に鎮座されていた養蚕神社より、昭和63年に宇佐神宮末社八坂神社へ合祀されました。 |
八子神社例祭 (やこじんじゃれいさい) |
【31日】 御祭神は、33個の「石」、または八王子の神。 一・二・三各御本殿の眷属神とも言われますが、詳細は不明です。 社殿はなく、西端玉垣内の御神木(楠木)を依代としています。 |