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来月の行事予定|八幡神社 宇佐神宮

 

第9回宇佐神宮マラソン

 12月7日(日)に、宇佐神宮マラソン実行委員会主催で開催されます。

 正参道入口大鳥居をスタート地点に、ハーフ・10km・5km・2kmの4種目が競技されます。

 

<お問合せ>

主 催:宇佐神宮マラソン実行委員会

公益社団法人 宇佐高田青年会議所 TEL:0978-33-5144

宇佐神宮マラソン公式HP(http://i-sam.co.jp/usajingu/

小笠原流大的式

 12月14日(日)午後1時より、宇佐神宮境内祓所前において「小笠原流大的式(おがさわらりゅうおおまとしき)」が奉納されます。

 大的式に先立ち、小笠原流の重要な儀式である「蟇目(ひきめ)の儀」が行われます。穴を空けた特殊な矢尻(鏃)である蟇目鏑(ひきめかぶら)を用い、矢を放つと風を切って飛ぶ際に空気が矢尻の穴に共鳴して「ヒョウ」という鋭い音を響かせます。その音により、天下の邪悪を祓い清めるとされます。

 続く大的式は、小笠原流では最も厳格な弓の儀式とされており、除魔の意味を込めて平安時代頃から公家の射礼として行われていたようです。的は五尺二寸(約156㎝)と定められており、通常弓道における遠的競技の的の、約1.5倍の大きさとなります。

 射手は前弓、後弓各3人からなり、太郎・三郎、五郎・六郎、四郎・関の順に、各自白羽の矢一手(ひとて・2本)を用いて弓を引きます。

来月の行事予定

大祓

 大祓(おおはらえ)は毎年6月30日及び12月31日に斎行されます。

 大祓とは、半年間で知らず知らずのうちに犯したであろう自らと社会の罪穢れを、形代を用い祓い去り心身を清める神事です。

 12月31日に斎行される大祓は「年越の大祓」と称され、新年を迎えるに当たり、新たな気持ちで今後の生活を過ごしていくための神事です。

 6月の「夏越の大祓」と同様に、解縄串(ときなわぐし) ・切麻・裂布等といった特殊な祓具を用い、神職を始め参列者、全国各地の崇敬者より送られた形代(かたしろ)をお祓いします。

 形代とは、ご本人の身の代として罪穢れを受ける祓具であり、祓い後は神職により、寄藻川へ流されます。

来月の行事予定

 

【大祓の参列をご希望の方】

当日午後2時45分までに、神宮庁手水舎前受付にお越しください。

初穂料は1,000円以上お志のお納めとなります。

※遠方等の事情により参列の困難な方は、宇佐神宮へご連絡ください。形代及び案内状をご送付申し上げます。

宇佐神宮 TEL:0978-37-0001

※当日のご参列も可能です。

※当日のご参列が困難な場合は、お送り致します形代を、12月28日までにご持参もしくはご郵送ください。

 

 

 

 

11月1~2日 御鎮座1300年奉祝 愛媛県石岡神社 西条石岡だんじり奉納

11月1日(土) 18時00分~20時00分 だんじり奉納

11月2日(日) 9時00分~15時00分 だんじり展示

 

愛媛県西条市の「西条祭り」にて奉納されるだんじりが、当神宮においても奉納されます。

1日は境内表参道にて奉納、翌日は絵馬殿にて展示を行います。

11月22~24日 ÜSAミット×ごちふるマルシェ

EXILE ÜSA氏による奉納ダンスやマルシェ等を開催します。

 

ごちふるマルシェ

地域特産品等飲食物の販売や、ÜSA氏によるダンスワークショップ、ダンススクール生徒のパフォーマンスも開催されます。

【日時】11月22日(土)~24日(月)

 11時~17時(24日のみ16時まで)

【場所】宇佐神宮野球場

 

ÜSA ミット

ÜSA 氏を中心とした産官学連携による地域農業の活性化を目的とした交流シンポジウムが開催されます。

【日時】11月24日(月) 11時~16時

【場所】参集殿

新嘗祭(にいなめさい)

 新嘗祭(にいなめさい)とは、毎年11月23日に宮中をはじめ全国の神宮・神社で斎行される、日本の伝統的な祭儀のひとつです。「新」は新穀を「嘗」はご馳走を表し、神に新穀をお供えして神の恵みと五穀豊穣を感謝し、世の平安を祈願する祭礼です。宮中においては、天皇陛下が新穀を神々に献じ、それを自らも食されます。また、天皇即位に際して、初めて斎行される新嘗祭を「大嘗祭(だいじょうさい)」と言います(令和元年斎行) 。

 

 また、新嘗祭と対をなす祭礼として、毎年2月17日にその年の豊穣を祈願する「祈年祭(きねんさい)」が斎行されます。

 

 新嘗祭は、「大祭」という最上級の儀礼を以て斎行され、宇佐神宮では衣冠単の「正服」を著装した神職が斎館より上宮へ参進します。参進する行列の先頭には、通常の神饌とは別に新穀を以て調えられた稲束を、唐櫃に納め運びます。稲束の他に、全国氏子崇敬者よりご奉納いただいた多くの新穀をお供えし、五穀豊穣を八幡大神様にご奉告し感謝申し上げます。

来月の行事予定

新嘗祭 参進の様子

11月30日 御鎮座1300年奉祝 天台宗・真言宗神仏習合発祥の地「世界平安の祈り」

 天台宗総本山比叡山延暦寺並びに真言宗総本山高野山金剛峯寺による合同読経が午後1時より当神宮本殿にて行われます。

 両宗との関係は、開祖である最澄と空海が渡唐安全を当神宮へ祈願した804年まで遡ります。

 当日は上宮に至るまでの参道においては、本法要特別の散華を行い、上宮神前にて世界平和を祈り神前読経を執り行います。

1月 行事予定

来月の行事予定

1月1日 歳旦祭

その他 催し物についてはこちらから

「宇佐神宮から初詣参拝についてのお願い」はこちら ※準備中

「初詣交通規制」はこちら

今月の行事予定はこちら

 

歳旦祭

 正月元旦に「歳旦祭(さいたんさい)」が斎行されます。

 1月2日に「新年祭(しんねんさい)」、3日に「元始祭(げんしさい)」がそれぞれ斎行され、御皇室の弥栄、国家国民の安泰と氏子崇敬者の家内安全を祈念します。

来月の行事予定

 

 

 

 

第9回宇佐神宮マラソン

 12月7日(日)に、宇佐神宮マラソン実行委員会主催で開催されます。

 正参道入口大鳥居をスタート地点に、ハーフ・10km・5km・2kmの4種目が競技されます。

 

<お問合せ>

主 催:宇佐神宮マラソン実行委員会

公益社団法人 宇佐高田青年会議所 TEL:0978-33-5144

宇佐神宮マラソン公式HP(http://i-sam.co.jp/usajingu/

小笠原流大的式

 12月14日(日)午後1時より、宇佐神宮境内祓所前において「小笠原流大的式(おがさわらりゅうおおまとしき)」が奉納されます。

 大的式に先立ち、小笠原流の重要な儀式である「蟇目(ひきめ)の儀」が行われます。穴を空けた特殊な矢尻(鏃)である蟇目鏑(ひきめかぶら)を用い、矢を放つと風を切って飛ぶ際に空気が矢尻の穴に共鳴して「ヒョウ」という鋭い音を響かせます。その音により、天下の邪悪を祓い清めるとされます。

 続く大的式は、小笠原流では最も厳格な弓の儀式とされており、除魔の意味を込めて平安時代頃から公家の射礼として行われていたようです。的は五尺二寸(約156㎝)と定められており、通常弓道における遠的競技の的の、約1.5倍の大きさとなります。

 射手は前弓、後弓各3人からなり、太郎・三郎、五郎・六郎、四郎・関の順に、各自白羽の矢一手(ひとて・2本)を用いて弓を引きます。

来月の行事予定

大祓

 大祓(おおはらえ)は毎年6月30日及び12月31日に斎行されます。

 大祓とは、半年間で知らず知らずのうちに犯したであろう自らと社会の罪穢れを、形代を用い祓い去り心身を清める神事です。

 12月31日に斎行される大祓は「年越の大祓」と称され、新年を迎えるに当たり、新たな気持ちで今後の生活を過ごしていくための神事です。

 6月の「夏越の大祓」と同様に、解縄串(ときなわぐし) ・切麻・裂布等といった特殊な祓具を用い、神職を始め参列者、全国各地の崇敬者より送られた形代(かたしろ)をお祓いします。

 形代とは、ご本人の身の代として罪穢れを受ける祓具であり、祓い後は神職により、寄藻川へ流されます。

来月の行事予定

 

【大祓の参列をご希望の方】

当日午後2時45分までに、神宮庁手水舎前受付にお越しください。

初穂料は1,000円以上お志のお納めとなります。

※遠方等の事情により参列の困難な方は、宇佐神宮へご連絡ください。形代及び案内状をご送付申し上げます。

宇佐神宮 TEL:0978-37-0001

※当日のご参列も可能です。

※当日のご参列が困難な場合は、お送り致します形代を、12月28日までにご持参もしくはご郵送ください。

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