本年も残すところあと僅かとなりました。

新年明けましておめでとうございます。

当宮においては、以下の通り正月期間中に多くの催し物があります。

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　本年、修復事業が行われた能楽殿「松樹の図」を納められた著名な日本画家「佐藤高越画伯」の作品展と、通常は公開していない重要美術品「神息」や重要文化財「白鞘入剣」などの刀剣を、期間限定で公開します。

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主催：若宮神輿かつごう会

　毎年大晦日に若宮神輿かつごう会が主催するカウントダウンショーが実施されます。

　カウントダウン終了と同時にイルミネーションが点灯し、つきたてのお餅にて餅まきが行われ、例年多くの参拝者で賑わいます。

主催：お猿のまるくん

宇佐神宮にて公演初となる猿まわしが元旦より行われます。パフォーマンスをするお猿さんは、令和５年で１１才となるオスの「まる」くん。阿蘇市より新年を祝いに参ります。場所は、イベント広場となり、お参りに向かう道中となります。

主催：宇佐小唄を踊る会

「宇佐小唄を踊る会」の方々による宇佐小唄踊が奉納されます。

宇佐小唄を踊る会とは、宇佐のまちづくり活性化を願い約１０年前に結成された、女性中心のボランティアグループです。地元のイベント等に出演し、小唄踊りを披露しています。

　奉納する「宇佐小唄」は、昭和24年頃に作詞作曲され、宇佐神宮の春夏秋冬を唄い上げた曲と踊りです。